12月は1年のうちでもっとも太りやすいと言われています。

クリスマスやお正月といった楽しいイベントが多く、「1年に1回だからいっか!」とついつい自分を甘やかして食べ過ぎてしまう人も多いのではないでしょうか。

おまけに、何かと忙しい12月は仕事などで残業が続き、夜遅くに食事をしたり、ストレスからいつも以上に甘いものを食べる人も。気をつけていないと、この時期だけで2〜3kg太ってしまうなんてことも珍しくないんですよ。

しかし、増えた体重をあとで取り戻すのって結構大変。 お正月明けにいつものスカートが入らない、ブーツが上まで上がらない、なんてことがないように今のうちからできるだけ予防しておきたいですよね。

そこで今回は、12月の油断太りを防ぐために、今からやっておくべき6つのことをまとめてみました。

ちょっとした心がけで体重の増加を防ぐことができるので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

12月に太りやすくなる3つの原因

12月から1月にかけてはクリスマスや年末年始、忘年会といったイベントが盛りだくさん!おまけに冬は栄養をため込みやすい時期なので、1年の中でもとくに太りやすい時期なんです。

まずは、12月に太りやすくなる原因について詳しくみていきましょう。

高カロリー&甘いものを食べる機会が増える


12月になるとコンビニやデパートなどでは美味しそうな食べ物が並び始め、クリスマスにはピザやケーキを食べたり、お歳暮でお菓子をいただくことも増えてきます。

また、冬はチョコレートが美味しく食べられるので各地で新商品が次々に発売され、ついつい買ってしまう人も多いのではないでしょうか。

コンビニに立ち寄ると、寒さからつい甘いコーヒーやココアをテイクアウトしてしまうことも。

また、この時期は脂っこい肉料理や揚げ物といった高カロリーな料理を食べる機会も多くなります。寒い季節はお鍋もとても人気ですが、シメに雑炊や麺を食べることで糖質をとり過ぎることにも繋がります。

年末年始になると家族でご馳走を食べる機会も多く、ついテレビを見ながらダラダラ食べてしまうこともありますよね。

おまけに寒さで体を動かすのが億劫になるので、こたつでじっとしたまま過ごし、食べたものが消費されずにそのまま脂肪となって蓄えられてしまいます。

12月は美味しい食べ物の誘惑が増える季節。いつも以上にカロリーや食べる量には気をつけないといけません。

食事の時間が不規則になりがち


12月に入ると年末年始に向けて仕事も慌ただしくなりがち。

お昼をゆっくりとる時間もなく、残業も増えて深夜に食事をする人も増えてきます。1日3食きっちりと食べていた人が、1日2食になったり、なかには1食になるなんてことも。

食事の時間が不規則になるだけで、私たちの体は太りやすくなります

とくに、寝る直前に食事をしてしまうと食べたものがそのまま脂肪となって体にため込まれやすくなります。また、寝ている間に消化が行われるので眠りが浅くなり、寝不足の原因にも。

脂肪を燃焼する働きをする成長ホルモンがもっとも分泌される22時〜2時の間にぐっすり眠れていないので、結果的に太りやすくなってしまうのです。

また、忙しいとつい早食いになったり、少量で高カロリーのものを食べがちになるのでさらに太りやすくなってしまいます。

楽しいイベントが続き、誘惑に負けてしまう


いつもは成分表示を見て細かくカロリーチェックをするのに、12月に入ってイベントごとが増えてくるとつい「今日は特別だからいっか」と油断して食べ過ぎてしまうことってありませんか。

大人数でワイワイ集まる機会も多く、大皿料理やオードブルなどを囲んで気付いた時には自分がどれだけ食べたかわからない・・・なんてことも。

大人数で食べると食欲もわいてつい箸が進んでしまいますが、自分が何をどれだけ食べたのかは把握しておきましょう。

一度や二度ならいいのですが、年末年始は飲み会などのイベントごとも続くので、気づいた時にはカロリーオーバーになって太ってしまった、なんてことのないように、美味しい食べ物の誘惑には負けないようにしてくださいね。

あなたにも当てはまるものはありましたか?12月はいろんなイベントごとに加えて美味しい誘惑もたくさん。

冬はいつもより栄養をため込みやすく、ただでさえ太りやすい時期です。おまけに、30代以降は代謝も落ちて一度増えてしまった体重を元に戻すのはかなり大変。

とはいえ、せっかくの楽しい時間を我慢して過ごすのもなんだか寂しいですよね。

特にクリスマスやお正月となればなおさらです。でも大丈夫。そんなときは、食べ物の大体のカロリーを知っておくことで食べ過ぎを防ぐことができますよ。

次では、クリスマスの定番料理のカロリーについてご紹介していきます。

クリスマスシーズンの高カロリーな食べ物TOP10


クリスマスは年に一度の大イベント。街ではクリスマスケーキやクリスマスチキンの予約販売が始まり、ついワクワクして浮かれてしまいますよね。

シャンパンやワインといったお酒を飲む機会も増えるので、チーズなどの高カロリーなおつまみにもついつい手が伸びてしまいます。

美味しい料理がたくさん並ぶクリスマスですが、その中でもとくにカロリーの高い食べ物TOP10をランキングにしてみました。

中には「え?こんなにカロリーが高いの?」と驚くものもありますよ。ぜひ参考にしてみてくださいね!

【クリスマスの高カロリーな食べ物TOP10(100gあたり)】

    1位:サーロインステーキ1人前 769kcal
    2位:ハンバーグステーキ1人前 518kcal
    3位:にぎり寿司の盛り合わせ(8貫)420kcal
    4位:カプレーゼ1人前 354kcal
    5位:フライドチキン(大きいサイズ1個)200kcal
    6位:シーフードマリネ1人前 197kcal
    7位:フライドポテト(Sサイズ)186kcal
    8位:マルゲリータピザ(Mサイズ1/8切れ)142kcal
    9位:ローストビーフ(小5枚/大2〜3枚)100kcal
    10位:鶏の唐揚げ1個 100kcal
参照元:https://allabout.co.jp/gm/gc/20187/



こうしてみると、どれも高カロリーなものばかりですよね。

とくに、ピザは私たちの想像以上にカロリーが高く、平均的なMサイズのピザで2000kcalを超えるものが多いんですよ。

美味しくてついたくさん食べてしまいそうになりますが、ピザ2枚で500kcal近くのカロリー摂取になるので、食べ過ぎには十分気をつけましょう。

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おせち料理はヘルシーではない?


お正月に食べるおせち料理。黒豆や栗きんとん、田作りに伊達巻きなど、一見ヘルシーなように見えますが、実は相当な量の砂糖が使われているって知っていましたか?

おせち料理を作ったことがある人ならわかるかもしれませんが、おせち料理は保存のためにあえて濃い味付けにしています。

煮物などを食べた時に「甘い」と感じたことはありませんか?実はあれには、持ちを良くするために砂糖や醤油、みりんなど糖質の多い調味料がたっぷり使われているんです。

でも、年に一度のおせち料理。おめでたい料理でもあるので食べないわけにはいきませんよね。

そこでおすすめなのが、糖質が少なく、低カロリーなものを中心に食べる方法。

実は数の子や紅白なますには糖質が少なく、なますに含まれるお酢には血糖値を緩やかにする効果もあるのでおすすめです。車エビもカロリーが低いのでおすすめですよ。

基本的に年末年始に食べるものは太りやすいものが多いので、間食やお餅の個数を減らすなどして、上手にカロリーコントロールしてくださいね。

クリスマスとお正月太りを予防するためにやるべき6つのこと

では、そんな太りやすい12月を乗り越えるには一体どうしたらいいのでしょうか?

ここでは、クリスマスとお正月太りを予防するためにやるべきことを6つに分けてご紹介していきます。

ぜひ、今年の冬はこれを実践して誘惑に負けないスリムな体型を維持してくださいね!

その1:食べたものをレコーディング(記録)する


12月は何かと食べたり飲んだりする機会が増える時期です。知らず知らずのうちに高カロリーなものをとり過ぎていることも。

「そんなに食べていないのに」と言っている人に限ってちゃっかり食べていることが多いのです。

そこで、おすすめなのが食べたものを全て記録する「レコーディング(記録)」という方法。

少し前に、レコーディングダイエットというのが流行りましたが、やり方はあれと一緒です。1日のうちで食べたり飲んだりしたものを全てノートに書くだけなので、誰でもすぐに始められますよ。

書くだけで本当に効果あるの?と疑問に思う人もいるかもしれませんが、自分が食べたものをあとから思い返すことができるので「思ったよりも食べている」と自覚できるようになります。

食べたものを一つ一つ書いていくので、チョコだのクッキーだの、意外とつまんでいることが多いと気づけますし、お菓子に手が伸びたときに「あ、また食べようとしてる」と自分で気づけるようになります。

途中で続かなくなってやめてしまう人も多いですが、せめて12月の1ヶ月間だけは頑張って続けてみてください。

記録することで大体のカロリーが分かるようになるので、「これを食べたらカロリーオーバーになるな」とか「今までこれを食べてたから太ったんだな」と気づくことができ、自然と低カロリーなものを選ぶようになります。

12月の食べ過ぎを防ぐためにもぜひこのレコーディング、やってみてくださいね。

その2:とにかくこまめに体を動かす


寒くなると体を動かすのがイヤになりますが、お正月明けに後悔しないでいいようこまめに体を動かすようにしましょう。食べた分だけ動くようにしないと、余分なカロリーが脂肪となって蓄積してしまいます。

例えば、朝の通勤を一駅分歩くとか、休日は思い切って家から出て近くを散歩するだけでもリフレッシュになりますよ。

ウィンドウショッピングなら楽しみながらできますし、2〜3時間見て回るだけでも300kcalほどの運動効果があるのでおすすめです。

年末年始はこたつでついダラダラしたくなりますが、買い物や掃除を積極的にやったり、年賀状の返事をあえて家から離れた郵便ポストまで出しに行くのもいい方法です。

お風呂上がりや寝起きに簡単なストレッチや筋トレをするなど、自分のタイミングを見つけて体を動かす機会を作っておきましょう。

その3:できるだけ生活のリズムを崩さない


12月は何かと忙しい時期。かと言って生活のリズムが崩れてしまうと一気に太りやすくなってしまいます。

食事の時間が不規則だったり、夜遅くまで起きてたりして、いつもの生活リズムから大幅にずれてしまうとあとから元に戻すのが大変になります。

特に、年末年始でやることがないからと遅くまでダラダラしていたり、夜中にラーメンやお餅などを食べていると年明けに体調が整わずにしんどくなってしまいます。

体内時計が狂って太りやすくならないように、食事の時間と睡眠時間をできるだけ乱さないように気をつけましょう。

生活リズムが崩れがちな時期だからこそ、いつも以上に食事や寝る時間に気をつけて過ごすようにしてくださいね。

その4:ダラダラ食いをやめる


特に年末年始に起こりがちなダラダラ食い。常に自分の周りに食べ物があるので、ついつい手が伸びてしまいます。

ダラダラ食いは自分でも気づかないうちに、相当な量の糖分や脂質を取っていることがあります。「このぐらいいっか」とチョコを一つ口に入れて、それが1日に5回も6回も続けば太ってしまいますよね。

また、常に胃の中に食べ物があるのもあまりよくありません。

12月から年末年始にかけては、ただでさえ高カロリーなものを食べる機会が増えるので自然と胃や腸を酷使してしまっています。

ダラダラ食いで胃や腸に負担をかけないためにも、食べる時間と食べない時間のメリハリをつけるようにしましょう。

その5:野菜やヘルシーなものから食べ始める


食べる順番を考えて食べることも太りにくくするための秘訣です。食べる順番を変えることで、血糖値の上がり下がりを抑え、太りにくくする効果があります。

急激に血糖値を上げる炭水化物や甘いものは後から食べるようにして、野菜やヘルシーな食材から食べ始めるようにしてみてください。

これらを最初に食べることで、血糖値の上昇を緩やかにし、空腹時のどか食いも防いでくれます。

【食べる順番】
野菜類、ヘルシーなもの、スープ→肉、魚、卵といったタンパク質→米、パンなどの炭水化物

また、野菜類は食物繊維が多いので自然と噛む回数が増え、食べ応えも大きいので最初に食べることで早く満腹感を得ることができます。

高カロリーで甘いものが増える12月は、ぜひこの順番を意識して食べてみてくださいね。

その6:お餅は1日2個まで!


正月太りの定番といえば、お餅ですよね。白米とほぼ同じ成分で、お餅普通サイズ2個でごはん約1杯分のカロリーになります。

お餅1個のカロリーはお餅の大きさにもよりますが、大体100〜120kcal。たんぱく質、糖質、炭水化物が主な成分で、高カロリーで太りやすい食べ物の代表と言えます。

お餅だけで食べてもなかなかの高カロリーですが、磯辺焼きにしたり、砂糖醤油をつけたり、きな粉をまぶしたりすることでさらにカロリーアップになります。

お正月はお餅を食べる機会が増えますが、そんなときは、

  • 1日2個までに抑えること
  • 味付けは極力シンプルに
  • お餅をたべた分だけ白米の量を減らす
  • と言った工夫をしましょう。

    また、噛む回数を増やすこともおすすめ。満腹中枢を刺激でき、喉に詰まらせる危険性もなくなるのでお餅を食べるときはよく噛んで食べるようにしてくださいね。

    それでもダメなら新年からダイエットをする覚悟を決める!


    誘惑の多い12月から年末年始。どんなに強い意志を持っていても、ついつい食べ過ぎて太ってしまうこともあります。

    そんなときは無理して食べるのを我慢してストレスをためるよりは、思い切って食べてしまいましょう。

    ストレスをため続けることの方が体にとっては毒。食べないことでまわりに気を使わせてしまったり、雰囲気を壊してしまうよりはその場を楽しむ方が大切なときもあります。

    食べ過ぎたなと思ったら、その分体を動かせばいいだけのこと。「新年からダイエットを始める!」と決めて、思い切って食べるのを楽しむのもまた一つの方法です。

    まとめ


    いかがでしたか?12月の油断太りを防ぐために、今からやっておくべき6つのことについてご紹介してきました。

    12月から年末年始にかけては、ほとんどの人が太ってしまったという経験を持っています。

    太るのはとっても簡単なのに、あとからそれを取り戻すのって2倍も3倍も大変。そうならないためにも、できるだけ予防して太らないようにしておきたいですよね。

    今日ご紹介した6つの方法はどれも簡単ですが、強い意志がないとなかなか続きません。

    しかし、実践すれば必ず効果は出るのでぜひチャレンジしてみてくださいね。今年の冬は、お正月太りに悩まされないスリムな体型で新年を迎えましょう!

     

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