お腹の脂肪って本当に厄介です。ついてしまうまではあっという間なのに、落とすのは本当に大変。できるものなら削ぎ落としてなかったことにしたいですよね。

若い頃はそうでもなかったのに、年を重ねるごとにお腹まわりがどんどんサイズアップして、すっかり中年太りの仲間入りをしてしまったというあなた、今からでも遅くはありません。

1日でも早く対策を始めれば始めた分だけ、お腹の脂肪は落ちやすくなるんですよ!

そこで今回は、誰でもすぐに始められる「お腹の脂肪を落とす簡単な方法」をご紹介していきます。

お腹の脂肪は一度ついてしまうとなかなか落とすのは難しいですが、今回ご紹介する方法できちんと対策すれば、早い人で1ヶ月で効果を実感することができますよ。

お腹の脂肪を落としてもう一度あの頃のスリムな体型を取り戻しましょう!ぜひ参考にしてみてくださいね!

どうしてお腹は脂肪がつきやすいの?


一度ついてしまうとなかなか落ちないのがお腹の脂肪のイヤなところ。でも、どうしてお腹ってこんなに脂肪がつきやすいのでしょうか?

それは、お腹に胃や腸、肝臓や脾臓といった臓器が集中しているからです。

お腹は、頭や胸のように骨で覆われていないので、脂肪がクッションの代わりとなって外の衝撃から内臓を守る働きをしてくれています。

男性に比べると女性の方が脂肪がつきやすいのは、赤ちゃんを守り育てるための卵巣や子宮があるためで、どうしても下っ腹を中心にお腹に脂肪がつきやすくなってしまいます。

ただし、脂肪は内臓を守るためにある程度は必要ですが、それ以上の脂肪はただのムダ肉でしかありません。

太りすぎは万病の元と言われるように、脂肪がつきすぎることで骨や関節への負担が大きくなって腰痛や膝痛などの関節障害を起こしたり、高尿酸血症から痛風になったり、脂肪肝やがんの原因にもなるので注意が必要です。

お腹の脂肪がなかなか落ちない原因は?


摂取カロリーがオーバーしていたり、間違ったダイエット法を続けていると脂肪を落とすのに時間がかかってしまいます。

お腹の脂肪は厚いので、上手にダイエットをしないと最初の頃よりも脂肪がついてしまった、なんてことも。

よく、お腹の脂肪を落とすために食事の脂肪分を全て抜いてしまう人がいますが、それではかえって体は脂肪を蓄えようとして今よりも太ってしまいます。

また、加齢や運動不足で腹筋をはじめとするお腹の筋肉が弱ってくると、代わりに脂肪がお腹のまわりについて内臓を守ろうとします。

普段から腹筋をしているという人もいるかもしれませんが、腹横筋というインナーマッスルを鍛えないとあまり意味がありません。

また、睡眠不足やストレスもお腹の脂肪が落ちにくくなる原因の一つ。ストレスがたまって、つい暴飲暴食に走ってしまったり、睡眠不足で成長ホルモンがうまく分泌されないと脂肪が燃焼されにくいのです。

まずはここから!お腹の脂肪を落とす「基本のき」


お腹の脂肪を落とすためにまず基本となることは、「ヘルシーな食事(和食)」「お腹まわりを動かす運動」です。

お腹の脂肪は、年をとって代謝が落ちたにも関わらず、脂っこくて高カロリーな食事をし続けていることが大きな原因の一つです。

昔の人は、味噌汁や煮物、魚・野菜を中心としたヘルシーな和食が定番食でした。質素な食生活だったため太っている人はほとんどおらず、糖尿病や心臓病といった生活習慣病を発症する人も少なかったそうです。

その一方で、今の私たちの食生活はどうでしょうか?

焼き肉やハンバーガー、甘いケーキやチョコレートといった、脂肪と糖分がたっぷりの食事が中心になっていて、昔に比べてとても贅沢ですよね。これでは、お腹にたっぷり脂肪がついてしまっても仕方ありません。

お腹まわりの脂肪は、贅沢をした証拠


まずは今の食生活をヘルシーで栄養バランスの取れた和食中心に切り替え、贅沢をやめましょう。そうすればお腹の脂肪も自然と落ちていきますよ。

また、お腹まわりを積極的に動かすことも大切です。お腹まわりをよく動かしているとお腹に筋肉がついて脂肪が燃焼されやすくなります。

まずは、毎日10回の腹筋からでいいので始めてみましょう。次第にお腹の脂肪がなくなっていくのが目に見えてわかるようになりますよ。

また、お腹だけでなく軽いジョギングやウォーキングで体全体を動かすことも効果的です。


そうすることで、脂肪の燃焼スピードがアップしてもっと早く効果を実感することができますよ。お腹の脂肪を落とす基本は、ヘルシーな食事とお腹まわりをよく動かすこと。ぜひ覚えておいてくださいね。

お腹の脂肪を簡単に落とす3つの方法


極端な話、食べ物を食べなければ自然とお腹は凹んでいきます。

忙しくて夕食を抜いたりすると、次の日お腹がぺったんこになっていた!なんて経験、あなたにもありませんか?

何日か食べ物を食べなければお腹はすぐに凹むので、「明後日友達の結婚式なのにドレスが入らない!」とか「明日は久しぶりの同窓会なのにお腹がぽっこりでみっともない!」という場合は緊急事態なのでやむを得ないでしょう。

ただし、食べないダイエットは体に悪いですし、必ずといっていいほどリバウンドしてしまうので、どうしてもという場合以外はおすすめしません。

お腹の脂肪は、筋トレや食生活などで毎日少しずつ対策していく方が、キレイなくびれラインを作れますし、体にも負担がかからないのでリバウンドも起こしにくいです。

ここでは、毎日できるおすすめの対策法を3つご紹介していきます。毎日続ければ、早い人では1ヶ月もたたないうちに効果を実感できますよ。

1:腹筋


一般的な腹筋は、体を上下に起こしたり倒したりしますが、これって実はお腹の脂肪にほとんど効果がないってこと知っていましたか?

「え?じゃあ今までの苦労はなんだったの?」とがっかりする人もいるかもしれませんが、一般的な腹筋には便秘や冷えを解消したり、基礎代謝をアップさせたり、腰痛を予防する効果もあるので全く意味がないってことはないんですよ。

ただ、一般的な腹筋運動は、筋肉の上部しか鍛えられないのでぽっこりお腹を解消するもっとも大切な深部の筋肉をほとんど鍛えられていないんです。

お腹の筋肉は、腹直筋複斜筋という2つの筋肉にプラスして、さらに腹横筋というインナーマッスルが深部に存在しています。

一般的な腹筋では、この腹直筋の上部しか鍛えられておらず、なかなかお腹やせの効果を実感することができません。

たとえ、お腹が凹んだとしても、くびれがキレイにつかなかったり、ウエストが思ったように引き締まらなかったりといったことがあります。

なので、腹筋をするのであれば、腹直筋と腹斜筋、腹横筋の3つ全てをバランスよく鍛える必要があり、3種類の腹筋運動を行う必要があるのです。

その3種類が、「クランチ」「レッグレイズ」「オブリーククランチ」です。

  • クランチ・・・腹直筋全体を鍛える
  • レッグレイズ・・・インナーマッスルである腹横筋を鍛える
  • オブリーククランチ・・・左右の脇腹、腹斜筋を鍛える
  • 3種類の腹筋を組み合わせることで、キレイなくびれとムダ肉のない引き締まったお腹を手に入れることができます。まずは、1セット20回を目標にやってみましょう。

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    毎日やるのはダメ!


    筋トレは毎日してはいけません。

    毎日行った方が早く筋肉がつきそうな気がしますが、実はその逆で、毎日やってしまうと筋肉に疲労がたまりすぎて反対にやせ細ってしまうのです。

    筋トレはあえて筋肉にダメージを与えて、強く大きくするもの。毎日ダメージを与え続けていては、筋肉は一向に休むことができません。

    私たちも仕事で疲れた日はゆっくり休んで体力を回復させますよね。それと同じで、筋肉も休息日が必要なんです。

    筋トレをした次の日はしっかり休んで、筋肉の休息日を作ってあげましょう。

    目安としては、週に3〜4回を筋トレ日にし、筋トレの次の日は何もしないようにします。そうすることで、効率よく腹筋を鍛えてキレイなお腹を作ることができますよ。

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    2:セルライトローラー


    お腹の脂肪を落とすことに成功しても、たるんでいたり、セルライトでボコボコ・・・では美しくないですよね。

    お腹はセルライトがつきやすい部分なので、ただ脂肪を落とすだけでなくセルライトもケアしてあげることが大切です。

    そこでおすすめなのがセルライトローラー

    自宅で手軽にできるので、誰でも簡単にセルライトケアができてしまいます。セルライトローラーでマッサージをすると、リンパの流れが促進されて老廃物が流れやすくなります。

    使い続けるうちにセルライトがつぶれてボコボコした表面が目立たなくなってきます。

    安いものでは数百円から売られているので、使いやすそうなアイテムをぜひ見つけてみてくださいね。

    3:お腹をねじる


    腹筋のところでもご紹介しましたが、オブリーククランチのようにお腹をねじる動きもお腹の脂肪を落とすのにとても効果的な方法です。

    オブリーククランチだけでなく、まっすぐ立った状態で状態を左右にゆっくりとねじるだけでも十分な効果がありますし、腰に手を当てて腰をぐるぐると回すのもおすすめです。

    また、床に手を広げて仰向けに寝転び、両足をそろえた状態でゆっくりあげていき、左右に倒していくのも効果的です。

    お腹をねじる運動を日常の中で少し取り入れるだけで、美しいくびれを手に入れることができますよ。

    お腹に脂肪がつきやすい食材とつきにくい食材


    普段何気なく食べている食材にも、お腹に脂肪がつきやすいものそうでないものがあるんです。これさえ知っておけば、料理を作るときや外食するときなど、いろんな場面で役立てることができますよ。

    肉、魚介類、野菜、果物別に、脂肪がつきやすいものとつきにくいものをそれぞれご紹介していくのでぜひ参考にしてくださいね!


    🔶脂肪がつきにくい肉🔶

  • ささみ
  • 鶏胸肉
  • 牛・豚ヒレ/モモ


    🔶脂肪がつきやすい肉🔶

  • 豚バラ
  • ベーコン
  • 鶏皮
  • ひき肉
  • 脂肪の少ない赤身のお肉は、食べても脂肪がつきにくいのでおすすめです。

    高タンパクなささみや鶏胸肉は、アスリートやボディビルダーも良質な筋肉をつけるためによく食べていますよね。

    一方、豚バラやベーコン、鶏皮などは油が多くお腹に脂肪がつきやすいのでNGです。

    焼き肉に行ったときなどは、なるべく脂肪分の少ない赤身肉やささみなどを中心に食べるようにしましょう。

    魚介類


    🔶脂肪がつきにくい魚介類🔶

  • カワハギ
  • えび
  • カツオ
  • イワシ
  • あさり、しじみ
  • ハマグリ
  • いか


  • 🔶脂肪がつきやすい魚介類🔶

  • マグロ(とろ)
  • ぶり、ハマチ
  • 銀ダラ
  • サーモン
  • うなぎ
  • 貝類は全般的に脂肪分が少なくおすすめです。

    また、イワシなどの青魚にはEPAやDHAといった成分がたっぷり含まれていて、血液をサラサラにしたり脂肪の燃焼にも効果があります。

    一方、若い女性に人気のサーモンやハマチは脂肪分が多いので、食べ過ぎには注意が必要です。

    一見、ヘルシーだと思われがちですが、魚の種類によっては太りやすいものもあるので、ダイエット中はなるべく避けるようにしましょう。

    野菜


    🔶脂肪がつきにくい野菜🔶

  • キャベツ
  • レタス
  • トマト
  • レンコン
  • 白菜
  • なす
  • 玉ねぎ
  • 大根


  • 🔶脂肪がつきやすい野菜🔶

  • 枝豆
  • とうもろこし
  • にんにく
  • さつまいも
  • じゃがいも
  • かぼちゃ
  • 野菜にも脂肪がつきやすいものとそうでないものがあります。

    夏野菜のトマトやナスなどは脂質がほとんど含まれておらず、キャベツや白菜などの葉物野菜もヘルシーでおすすめです。

    サツマイモやじゃがいもなどの、甘い野菜は糖質が多く食べ過ぎると太りやすくなるので注意が必要です。

    果物


    🔶脂肪がつきにくい果物🔶

  • ざくろ
  • メロン
  • スイカ
  • グレープフルーツ
  • ラズベリー
  • ライチ


  • 🔶脂肪がつきやすい果物🔶

  • アボカド
  • ドリアン
  • すもも
  • ハスカップ
  • 果物は全般的に糖質が多く、過剰に食べると太りやすくなるので気を付けましょう。とくに、アボカドやドリアンはバターのような食感で脂肪分がとても多いので食べ過ぎには注意が必要です。

    一方、メロンやスイカなどのように水分がたっぷり含まれている果物には脂肪分が少なく、さっぱり食べられるのでおすすめです。

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    お腹の脂肪を落とす方法まとめ


    お腹の脂肪を落とす方法についてご紹介してきましたが、いかがでしたか?

    ここでもう一度おさらいしておきましょう。

    お腹の脂肪を効率よく落とすには、

  • 腹直筋、腹斜筋、腹横筋を鍛える3種類の腹筋運動
  • セルライトローラー
  • お腹をねじる動き

  • の3つが重要です。

    腹筋をした次の日は休息日を設けることも大切。筋肉をしっかり使った後はしっかり休ませてあげましょう。

    また、お腹に脂肪がつきやすい食材を知っておくことも重要です。野菜は全てヘルシーかといえばそうではなく、糖質が多く太りやすい野菜もあるのでダイエット中は控えめにするなどしてバランスを取りましょう。

    お腹の脂肪は一度ついてしまうとなかなか落ちない厄介なもの。

    でも、今回ご紹介した方法で毎日少しずつ鍛えてあげれば、必ずスリムなお腹まわりを手にすることができますよ!

    ぜひ頑張ってみてくださいね!

     

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