女性の天敵とも言える脚のむくみ、あなたも一度は悩んだことがあるのではないでしょうか?

脚のむくみは放っておくとどんどん太くなるばかりか、人によっては痛みやほてりを感じたり、ひどくなると内臓機能の低下を招くことだってあるんです。

あなたのそのむくみがただ単に生活習慣によるものなのか、それとも腎臓や心臓などの内臓からくる慢性的なむくみなのかによって、予防法や対処法も変わってきます。

ここでは、脚のむくみで悩んでいる人にぜひ参考にしてほしいお役立ち情報をたっぷりご紹介していきます。むくみの原因や対処法をはじめ、筆者おすすめのむくみのとり方など、これを読めばきっとあなたの悩みも解消され、夕方になってもスッキリした脚で仕事後のショッピングや女子会を楽しめるでしょう!

記事の後半では、私のイチオシのむくみ対策グッズをいくつかご紹介しますので、そちらもぜひ参考にしてみてくださいね!

いや〜な脚のむくみ!その6大原因とは?

脚のむくみは、原因も症状も人それぞれです。
まずは自分の脚のむくみの原因が何なのかを知ることから始めましょう。

むくみの原因がわかると、むくみ始める前に予防できるようになるのでずいぶんとラクになりますよ。

脚のむくみ対策が先に知りたい!という人は、「筆者おすすめ★脚のむくみ対策7選」からチェックしてみて下さいね!

原因その1:同じ姿勢を長時間続けることで起こるむくみ


同じ姿勢を長時間続けていると、体の血流が滞り、むくみやすくなります。

立ちっぱなしの場合は、30分おきに屈伸やかかと上げなどをしてふくらはぎをほぐしてあげましょう。そうすることで、たまった血液やリンパがスーッと流れ出すので効果的です。

【かかと上げ:オススメ度★★★】

    ①まっすぐ立ってゆっくりかかとを上げていく(イスを使ってもOK)
    このとき、ふくらはぎに力が入っていることを意識しながら10秒キープ
    ②ゆっくり下ろしていき、これを10回程度繰り返す

デスクワークなどで座りっぱなしの場合は、30分おきに立ち上がってその辺を少し歩くようにしましょう。たったこれだけのことで気分もリフレッシュし、血流もかなり改善されるのでむくみにくくなります。

立ち仕事の人はなるべく脚に負担のない靴を履きましょう。クッション性のあるペタンコ靴やスニーカーなどがおすすめです。

仕事上どうしてもヒール靴を履かないといけない人は、なるべく締め付けのないものを選び、休憩時間には靴を脱いで足を解放してあげてください。

とにかく体をよく動かすように意識すること。これだけでだいぶ変わります。

原因その2:体を締め付ける靴や服装で起こるむくみ


締め付けの強い靴や下着、洋服を着ることでむくみやすくなることがあります。

とくに、大きなリンパ節の近くは血流とリンパの流れが妨げられてむくみやすくなるので注意が必要です。なるべく体を強く締め付けないものを選びましょう。

【大きなリンパ節のある部位】

  • 太ももの付けね
  • わき
  • ひざ裏
  • ひじの内側
  • 鎖骨まわり
  • 締め付けの強い服装は血液の循環が悪くなってむくみやすくなるほか、冷えの原因になることもあるので注意しましょう。

    ただし、着圧ソックスなどは、部位ごとに違う圧力をかけてむくみを予防する設計で作られているので、正しく履けばとても効果的です。

    あなたは合ってる?正しい靴の選び方


    下記では正しい靴の選び方について紹介しています。
    靴を購入する時の参考にしてみてくださいね。

    正しい靴の選び方

  • 足にフィットする靴を選ぶ
  • つま先に1〜1.5cmくらい余裕のある靴を選ぶ
  • 足の裏が柔らかい靴を選ぶ・クッション性のある靴にする
  • ヒールの高さをしっかり選ぶ(歩きやすい高さにする)


  • 私もデザイン重視で靴を選んで失敗してしまうことがありました。
    可愛いデザインって大きめの靴に多いんですよね。中敷を敷いたりして頑張ってはみたものの、夕方になると膝から下がむくみ、だるさが出てくるようになりました。

    一晩経っても全く良くならなくて3日くらいむくみを引きずったこともあります。
    靴のサイズって適当になりがちですが、案外むくみ対策の重要なポイントだったりするんですよ!

    あなたのむくみももしかすると靴が原因なのかもしれません。
    最近ではお店でも測ってくれてあなたの足にぴったりの靴を用意してくれるところもあります。

    少し価格は高くなりますが、長時間歩き回るお仕事などをしている人にはおすすめですよ。

    原因その3:冷えや運動不足など生活習慣で起こるむくみ


    冷えや運動不足、ストレスや睡眠不足もむくみの原因になることがあります。

    とくに運動不足は血流が悪くなるばかりか、体全体の筋力の低下を招きます。

    その中でもとくにむくみと関係の深いふくらはぎの筋力が落ちると、血液やリンパを押し戻すポンプ機能が弱くなるのでむくみやすくなるのです。

    そのほかにも、不規則な食生活やストレスなどは自律神経の調整機能を乱し、むくみを起こしやすくします。健康的な体を維持するためにも規則正しい生活をすることはとても大切です。

    バランスの良い食事、適度な運動、睡眠をしっかりと取り、ストレスがたまった時は趣味に没頭するなどしてリフレッシュするようにすることも大切です。

    【タオル足上げ:オススメ度★★★★】

      ①床に寝そべり、タオルを足の裏に引っ掛けて、そのまま自分の方に引き寄せます
      ②足裏が天井に向かってまっすぐ伸びきったところで10秒キープします
      ③ゆっくりと下ろしていき、もう片方の足も同じように左右で10回行います

    原因その4:加齢や妊娠など、身体の変化によるむくみ


    歳をとったり、妊娠したり、身体の変化によってむくみが起こることがあります。

    高齢になって体を動かす機会が減ると、足腰が弱くなって運動不足になります。すると、筋力が落ちるばかりか心臓などのさまざまな機能も低下し始めます。高齢者に多いむくみは主にこういった理由が考えられます。

    軽いウォーキングやゲートボールなど、楽しみながらできる運動を定期的に行うのがおすすめです。

    妊娠中は女性ホルモンの働きでむくみやすくなると言われ、妊娠中期〜後期にかけてはお腹の中の赤ちゃんが大きくなるので骨盤が圧迫されてさらにむくみやすくなります。妊娠中は体も動かしにくくなるので自然と運動不足にもなります。

    妊娠中でもマタニティヨガや水泳など、身体に負担の少ない運動もあるので、できる範囲で行うことをおすすめします。

    原因その5:塩辛い食べ物、水分・アルコールの摂りすぎで起こるむくみ


    塩辛い食べ物を食べるとのどが乾くことがありませんか?

    実はあれ、過剰な塩分が溶け込んだ体液の濃度を薄めようとする人間の自己防衛反応が働くためだと言われています。塩分に含まれているナトリウムは、まわりの水分を取り込む性質があるので塩分を摂りすぎてしまうと体液が増えてむくみやすくなるのです。

    厚生労働省における1日あたりの塩分の目標摂取量は、成人男性で8g未満、成人女性で7g未満です。

    私たちが普段何気なく食べている食べ物にも塩分濃度が高いものが意外と多いので注意が必要です。

    【塩分が多い食べ物】
     

  • パン・・・食べてもしょっぱさを感じないが、製造過程で塩が混ぜられている。6枚切りの食パン1枚あたり0、8g。
  • コンソメ・・・ヘルシーに感じるが実は大量の塩分を含んでいる
  • うどん、そうめん・・・麺のコシを出すために塩が使われている。1食分で1日の塩分摂取量の3分の1くらいになる
  • 鶏ムネ肉・・・ヘルシーに感じるが、意外と塩分が多い
  • カレー・・・1杯あたり2、7g相当の塩分を含む
  • お茶漬け・・・1杯あたり2、2g相当の塩分を含む
  • 知らないだけで塩分って意外と多く含まれているんです。

    普段から塩分表示をチェックするなどして塩分を摂りすぎないようにすることも、むくみを防止する大切な方法です。

    原因その6:病気や怪我、薬の副作用で起こるむくみ


    普段と変わらない生活をしていて急にむくみやすくなったりした時は要注意です。

    病気からくるむくみで考えられるのは、肝臓や腎臓、心臓の病気、下肢静脈瘤や糖尿病の初期症状などです。また、甲状腺機能の低下やリンパ浮腫なども考えられます。

    自分のむくみが生活習慣によるものなのか、病的なものなのか、自分で判断するのはなかなか難しいこともあるので、普段と違うむくみを感じたり、異様なむくみが1週間以上も続く場合は病院で診察してもらいましょう。

    また、持病の薬でむくみが出ることもあります。例えば、副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)を飲んでいる人では、副作用でむくみがでることがあります。

    他にも、薬局などで買える風邪薬や鎮痛剤などでも一時的にむくむことがあります。あまりにもむくみがひどい場合は、かかりつけのお医者さんに相談するようにしてくださいね。

    どうして脚はむくみやすいの?


    私たちの体には心臓とふくらはぎの2つのポンプがあります。心臓から出た血液は重力の力も手伝って勢いよく下に向かって流れていきます。そして足の先端まで流れ着いた血液やリンパ液は、ふくらはぎのポンプ機能によって心臓に向かって上へ上へと戻されていきます。

    しかし、運動不足や筋疲労などでふくらはぎの力が弱いと、上に戻りきらずに脚に溜まりっぱなしになってしまいます。

    ふくらはぎは心臓と違って常に動いているわけではないので、筋力が落ちてしまうとポンプの役目を果たせなくなってしまいます。とくにデスクワークの人は長時間ふくらはぎの筋肉を使わないこともあるので、注意が必要です。

    血流が滞ってむくんでしまう前に、ふくらはぎの筋肉をよく動かすように意識することが大切です。運動や筋トレ、ストレッチをこまめにして、なるべくふくらはぎの筋肉を使うようにしましょう。

    筋トレでむくみを改善!


    筋トレは男性が行うイメージが強いかもしれませんが、近年では女性も筋トレをする人が増えてきています。筋トレをして筋肉を作ることで、カラダの代謝がよくなり、血流をよくしてくれます。

    筋肉は糖や脂質を使う組織です。筋肉に存在している血管は他の血管よりも活動が活発的と言われています。

    そんな活発に動いてくれる血管は筋肉トレーニングをすることで、新しく生まれます。程よく筋肉をつけることで血管の働きをスムーズにしてくれて、むくみを解消することができるというわけです。

    筋肉トレーニングをして血管を収縮させれば、むくみだけではなく、冷え性の改善にも効果を期待できるでしょう。

    つらい脚のむくみ!代表的な3つの症状とは?


    脚のむくみやだるさ、疲れなどの悩みを抱えている人は成人女性の2人に1人と言われています。

    その症状には一体どんなものがあるのか、むくみの代表的な3つの症状についてご説明します。あなたのむくみに近いものはどれですか?

    脚がだるい、重い

    脚がだるい、重いときは疲労物質が蓄積していることが考えられます。体を動かして疲労物質を出してあげることでほとんどが回復します。

    また、気象シンドロームといって気温や湿度の変化によって体調不良を起こす人がいます。これは頭痛や吐き気などを感じる人もいますが、脚に最も現れると言われています。

    他にも、生理前や貧血で脚がだるくなったり、脚が冷えることでだるさや重いなどの不快感を感じる人もいます。温めることで改善することが多いので、ゆっくりとお風呂に浸かって脚をマッサージするのがいいでしょう。

    脚が痛い

    脚がむくんで痛くなる人は、血流が滞り、手足の先まで血液が行き渡っていないことが多いです。なかには、気づかないうちに糖尿病や動脈硬化、腎臓病などの重大な病気が進行している可能性もあります。

    痛みは神経が異常をきたしている前兆であることも考えられるので、早めに病院を受診することが大切です。

    脚がほてる、熱い

    血行不良が原因でむくみが起こると、足先が冷えるだけでなくほてりを感じることがあります。

    ほてりの原因は脚に血液がたまって熱を帯びているからです。ここで急激に冷やしてしまうと血管が一気に収縮してさらに血行不良を起こすのでNGです。入浴や足のマッサージなどをして、流してあげることで解消されることが多いです。

    何をやってもほてりや熱が取れない場合は他に原因があることもあります。早めに病院を受診してきちんと診断してもらいましょう。

    脚がむくみやすい人の特徴とは?

    では、むくみやすい人とは一体どんな人なのでしょうか?むくみやすい人とそうでない人の違いはどこにあるのでしょうか?

    むくみやすい人の特徴

    一般的に筋肉量の関係で、男性よりも女性の方がむくみやすいと言われています。一概に○○な人がむくむとは言えませんが、もともとの体質も含めてむくみやすい人の特徴をいくつかご紹介します。

    血圧の低い人

    血圧が低いと血液を押し出す力が弱いので、全身への血液循環自体が弱くなります。そうなると、下半身に余分な水分がたまりやすくなり、むくみを引き起こすと言われています。

    低血圧の人は、規則正しい生活をすることを心がけ、とくに1日の活動に備えて朝食をしっかりと食べましょう。塩分の取りすぎはむくみの原因となりますが、塩分には血圧をあげる作用もあるので、低血圧の人は積極的に取ることも必要です。ただし、1日の塩分摂取量は守りましょう。

    肥満の人

    太っていると心臓に負担がかかるため、血液を上半身に引き上げる力が弱くなります。また皮下脂肪が厚いせいでむくみが取れにくいとも考えられています。

    肥満が気になる人は、毎日の適度な運動を心がけ、食べ過ぎないように食事管理をきちんと行いましょう。

    妊婦

    お腹の中の赤ちゃんが大きくなってくると体を動かしにくくなるため、自然と筋力が低下しむくみやすくなります。また、赤ちゃんが成長するにつれて骨盤が圧迫されるので、下半身がむくみやすくなると言われています。

    妊娠時のむくみを解消するには、マタニティヨガや水中ウォーキングなど、体に負担のない軽めの運動を行ったり、自宅で着圧ソックスを履くなどの方法がおすすめです。

    冷え性の人

    冷え性の人は血液がスムーズに循環しないので水分や血液が停滞し、足先や手足が冷たくなります。
    また、冷え性による血行の悪化は筋肉を硬くこわばらせるので、ふくらはぎのポンプ機能が弱まり、これによってもむくみやすくなると言われています。

    体を温める食べ物や飲み物を積極的にとり入れ、お風呂もシャワーだけですまさずにしっかりと入浴するように心がけましょう。

    骨盤がゆがんでいる人

    骨盤がゆがんでいると、血液やリンパ液の流れがスムーズにいかず血液の流れがとどこおりやすくなります。骨盤のゆがみは、肩こりや腰痛など、体のあちこちの不調の原因にもなるので早めに病院に行って治療することが大切です。

    ふだんから姿勢が悪い、どちらか一方に重心をかけて立つクセがある、いつもどちらかの肩に荷物をもつクセがある、座るときは脚を組む、などに心当たりのある人は骨盤がゆがみやすいので十分気をつけましょう。

    むくみやすい体質からむくみにくい体質になるには?


    スポーツ選手は日頃から筋肉を鍛えているので普通の人よりも筋肉が発達しています。心肺機能も発達し、ふくらはぎの筋肉も鍛えられているので身体のポンプ機能が良く働きます。また、運動をすることで血流が良くなり代謝もいいので、むくみにくいと言われています。

    このように、むくみにくい体質になるにはよく体を動かすことが大切です。

    また、最近はシャワーだけですます人が多いですが、お風呂に浸かる習慣のある人は身体の末梢まで血流が行き届き、むくみにくいです。むくみの大敵である冷え性の予防と改善にも効果的です。

    また、薄味を好む人はむくみにくいと言われています。濃いめの味付けには必ずと言っていいほど塩分が多く含まれているので、塩分過多によりむくみやすくなります。

    塩分を控えめにし、加工食品をなるべく取らず、野菜や肉、果物を中心としたバランスの良い食事を心がけるようにしましょう。

    このように生活習慣を少し変えるだけで、むくみやすい体質からむくみにくい体質に変われるようになります。

    筆者おすすめ★脚のむくみ対策7選

    ここからは、今日からできるおすすめのむくみ対策を7つご紹介します。

    脚のむくみを解消するには、マッサージやツボ押しなど脚に直接作用するような対策法を取るのではなく、内側からむくみを解決するような習慣を行うことも重要になってきます。

    できれば空いた時間などを使ってできるものは全て実践してみてください。そうすれば嫌なむくみは徐々にスッキリしていくと思いますよ。

    もう知っているものもあるかもしれませんが、ぜひ復習のつもりでやってみてくださいね。

    対策その1:長時間の同じ体勢を避け、こまめに体を動かす


    むくみの原因は同じ姿勢を長時間とり続けることによって起こる血行不良と言われています。こまめに体を動かして血流をよくしてあげることが大切です。

    デスクワークの人は30分に一度は立ち上がって、飲み物を取りに行ったりトイレに行ったりとその辺を少し歩いたりするだけでも効果的です。立ち仕事の人も合い間を見て、屈伸をしたりかかと上げをしたりして血液が下にたまらないように動かしてあげると良いでしょう。

    とにかくこまめに動くこと。こまめに動くと運動量が上がって代謝がアップするので、ダイエットにもなりますよ。

    デスクワークにおすすめ★血流とリンパの循環をよくするストレッチ

    このストレッチは、足の先から心臓に流す血流とリンパの循環をよくしてくれるストレッチです。
    足の筋肉を刺激することで、血液の流れをよくし、むくみを解消してくれるでしょう。

    ①椅子に座って、足の指を丸めた状態で、足の裏と裏をくっつけます。この体勢になることで、股関節と膝は開く形になります。
    ②両膝とかかとをくっつけて、足の指を開き八の字が逆になるように、両方のつま先を離して足の裏を反らせましょう。


    デスクワークにおすすめ★足置き台を利用する
    デスクワークをしている女性で夕方になると、足がむくんでしまうと言う人が多いと思います。
    同じ体勢で椅子に座っているのもむくみの原因ですが、座っている間に椅子が太ももの裏を圧迫しているのもむくみの原因になります。

    太ももの圧迫を防ぐためには、座っている時にちょうどいい高さの台をおいてみましょう!
    どのような感じの台が良いのかというとこんな感じです!⬇︎

    膝の角度が90度、もしくは膝が少し高い位置にくるような台ならベストですね!
    足のむくみ対策をすぐにしたいという人は、箱などを台にしても大丈夫ですよ!



    長時間座ることでカラダの代謝は悪くなり、足はむくんでしまいます。こまめに立ち上がったりストレッチを行って、効率的にむくみを解消しましょう。

    対策その2:毎日ストレッチをする


    ストレッチをすると固まった筋肉がほぐれ、体が柔らかくなります。また、ストレッチは血液の循環を促進し、疲労した筋肉の緊張がほぐれて回復が早くなると言われています。

    ふくらはぎには、腓腹筋(ひふくきん)とヒラメ筋という大きな2つの筋肉があり、この筋肉をしっかりほぐしてあげることでむくみを改善することができます。

    下記に、この2つの筋肉をほぐすストレッチをご紹介します。簡単にできるストレッチばかりなのでぜひ、試してみてくださいね。

    足先のストレッチ

    ①椅子に深く腰掛けます。椅子の背もたれに背中の骨をしっかりとくっつけて体重をかけましょう。
    (この際に、鼻からゆっくりと息を吸います)

    ②両足を腰の位置からしっかりと持ち上げます。
    (この時に口から息をしっかりと吐きます)

    ③このままの状態をしっかりとキープして、鼻から息を吸って口から息を吐きます。
    この際、つま先を上に立てるようにしましょう。

    ④③が終わったらつま先を前に伸ばして長く、細い息を吐きます。

    ⑤小さく息を吸ってから、吐きながら足を元の位置に戻すようにしましょう。


    足の血流改善ストレッチ

    ①床に座り足を投げ出した状態にします。
    (この際に痛くない程度で膝を伸ばしましょう)

    ②片方の足首を伸ばすようにして5秒間保ち、足首を曲げてゆっくりと反らし、これも5秒間保ちます。

    ③20回程これを繰り返し反対側の足も同じようにします。



    足の関節が腫れていて辛いという人は、足の下に枕などを弾いて、足を高くした状態でやると楽に行うことができます。

    足首ストレッチ

    ①床に座り左膝を立ててその膝を抱えます。

    ②まっすぐに右足を伸ばし、足の先を右手で触りましょう。

    ③呼吸をそのままに10秒間続けます。

    ④片方の足が終わればもう片方も行いましょう。


    壁を使ってふくらはぎのストレッチ

    ①肩幅よりも広く手を広げ、壁に手をつきます。

    ②片足を前にして、反対側の足を下げます。前に出した足に重心を置きましょう。

    ③しっかりと伸ばした状態で10〜20秒程ストレッチしていきます。
    (この際、小刻みに動く必要はありません)



    どのストレッチも簡単にできるものばかりですね!
    あなたのやりやすいと思うストレッチを探してみてください。

    対策その3:着圧ソックスをはく


    着圧ソックスとは、もともと医療用に開発されたソックスで、脚に適度な圧力を加え余分な水分がたまるのを防ぐソックスのことです。

    ふくらはぎのポンプ機能をサポートし、むくみやだるさなどの不快な症状を軽くし、予防する効果があります。

    どこでも気軽に使用できることから、さまざまな場面で使われています。とくにおすすめするのは以下のような人です。

    【着圧ソックスがおすすめな人】

  • 立ち仕事で座ることがなかなかできず、脚に負担のかかる人
  • 長時間座りっぱなしで、リンパ節のある鼠径部が圧迫され血行不良を起こしている人
  • 長距離運転をしたり、バスや飛行機などによく乗る人
  • 妊婦さんで体をあまり動かせず、下半身のむくみが気になる人
  • 女性ホルモンのバランスが崩れやすい生理前や生理中などにむくみやすい人
  • 静脈瘤を患っている、脚のリンパの流れが悪い人
  • 入院などであまり体を動かせない人
  • 対策その4:お風呂に浸かる


    むくみを改善するならしっかりとお風呂に浸かることをおすすめします。筋肉がほぐれて血流が良くなり、たまった老廃物が排出されやすくなります。

    お風呂の中は入っているだけで体にほどよい水圧がかかるので、それだけでリンパを流してくれる効果があります。また、足に溜まった血液やリンパ液がお湯の浮力によって解放され流れやすくなるというのもメリットです。

    お風呂の温度が高すぎると交感神経が刺激されてかえって体が緊張状態になるので、血行が悪くなることがあります。お風呂の温度は、38度前後に設定して、ぬるめのお湯でゆっくり入りましょう。

    さらに効果アップ!温冷浴

    血流をよくするための効果的なお風呂の入り方として、温冷浴がおすすめです。
    温冷浴とは、温かいお湯と冷たいお湯に交互に浸かる方法です。

    自宅のお風呂でできるのがベストかもしれませんが、正直交互に入るなんて難しい話ですよね。
    なので、もっとも簡単にできる方法としては、サウナと水風呂に交互で入ることです。

    まずはしっかりとサウナでカラダをあたためて、すぐさま水風呂に入ります。そしてある程度水風呂に浸かったら再びサウナに戻りましょう。この動作を何度か繰り返します。

    この行動がなぜ血流をよくしてくれるのかというと、血管は冷たいと感じる水で冷やさせることにより、キュッと収縮します。
    そしてサウナで温めると冷水によって収縮された血管は以前よりも大きく広げることができるのです。

    この動作を何度も繰り返すことによって、血管の中に血液が広がり、血流がよくなります。

    また、血流が悪いと感じている場所にシャワーを3〜8分当てることで、血行促進やマッサージとしても効果を期待することができます。

    対策その5:塩分を控える


    塩分とむくみは切っても切り離せない関係です。普段何気なく食べているものに大量の塩分が入っている可能性があるので、日頃から食品表示欄の塩分量をチェックする習慣をつけることが大切です。

    【塩分の多く含まれている食品】

  • 梅干し
  • ラーメン
  • 漬物
  • 味噌汁
  • かまぼこやちくわなどの練り製品
  • ハムやベーコン、ウインナーなどの加工品
  • しかし、塩分は必ずしもよくないと考えるのも間違っています。
    なぜなら、むくみの原因になってしまうナトリウムも私たちのカラダには欠かすことができないミネラルだからです。

    ナトリウムは体内の細胞でカリウムと

  • 水分バランス
  • phバランス
  • 浸透圧
  • を調整している大切な物質です。

    摂取量が少なすぎてもカリウムとのバランスがとれなくなるし、多すぎても水分の代謝が乱れてしまいむくみやすくなってしまいます。

    1日に摂取しても良い塩分量を把握し、それを超えないようにバランス良く食べることが大切です。

    対策その6:むくみに良い食べ物を積極的に食べる

    むくみ対策をするなら食べ物にも気を使う必要があります。
    下記ではむくみ対策におすすめな食べ物をご紹介しています。

    日頃から足にむくみを感じていうという人はぜひ、毎日の食事に取り入れてみてくださいね。

    アボカド

    塩分の摂りすぎによるむくみを解消するならカリウムを摂るのが良い対策方法と言われています。
    アボカドに含まれているカリウムはおおよそ1400mg。他の食べ物よりも配合量が豊富なんです!

    他にも、血液やリンパの流れをよくしてくれる成分のビタミンEが豊富に含まれているので、カラダの巡りをよくしてくれるでしょう。

    柑橘類

    クエン酸は疲労回復にも効果的な成分ですが、他にも、代謝をスムーズにしてくれると言う効果も期待できます。
    代謝がスムーズになることで、血液の流れがよくなり、むくみの解消にもつながります。

    クエン酸を多く含んでいる食べ物といえば、柑橘類や梅干しですよね!
    レモン・グレープフルーツ・トマトなどにも含まれているし、普段食事で食べているお酢にもクエン酸は含まれているので、ぜひ、毎日の食事に取り入れてくださいね!

    プルーン

    プルーンにはアボカドと同じように、カリウムが豊富に含まれています。
    カリウムは血液の中に含まれている塩分とバランスをとって血圧を正常に保っています。

    塩分を摂り過ぎてしまうとカリウムとのバランスを取ることができなくなり、腎臓の働きが抑制されて、むくみが生じてしまうのです。
    塩分を摂り過ぎたと感じている人は、カリウムの豊富なプルーンやアボカドを食べるようにしましょうね。

    プルーンなどは、ドライフルーツになった方が成分が凝縮されているのでより効果を期待することができますよ!

    きゅうり

    きゅうりにもアボカドやプルーンと同じようにカリウムが豊富に含まれています。
    カラダにある余分な水分を排出し、体内にある水分のバランスを整えてくれます。

    特にきゅうりは生で食べることができる野菜なので、カリウムをそのまま摂ることができますよ!

    ブルーベリー

    ブルーベリーにはポリフェノールが豊富に含まれています。
    ポリフェノールには血行の促進や老廃物の排出をスムーズにしてくれる効果も期待できます。

    カラダ巡りをよくすることで、むくみを解消してくれるでしょう。

    対策その7:むくみに効くツボを押す

    むくみやすい人はカラダの中にある水分の循環が悪く、いらない水分をうまく排出することができなくなっています。

    不要な水分をカラダの外に排出するには、水分代謝を上げる必要があります。

    そこで、簡単に出来る水分代謝を上げるツボをご紹介します。いつでもできるので、思い出した時などにぜひやってみてくださいね!

    湧泉

    湧泉は足の裏の土踏まずの上の中央にあり、5本の指を曲げた際にくぼんだところを指します。
    ここを10秒×10回押すことで水分代謝をよくし、水を溜まりにくくしてくれます。


    水分

    水分は不要な水分の排出を促してくれ、水分による太りを解消する効果が期待できます。

    おへその上、指幅1本分ほど上の部分を左右の人差し指を重ねて6秒×10回押すようにします。



    むくみ対策のツボ押しは簡単にできるし場所を選ばないので、気になるという人はぜひ試してみてくださいね。


    脚のむくみを今すぐ取るならこれ!

    ここまで脚のむくみを取る方法をご紹介してきましたが、今すぐにでもむくみを取りたい!という場合は着圧ソックスが一番おすすめです。

    ストレッチをしたり塩分を控えることももちろん大切ですが、即効性が欲しいのであれば着圧ソックスがもっとも効果的です。

    着圧ソックスは、履くとギュッと脚が締め付けられ、まるでマッサージされているかのような感覚になります。立ちっぱなしや座りっぱなしで滞ってしまった血液の流れを履いた瞬間から良くしてくれます。

    むくんでしまってから履けばむくみの解消になりますし、むくむ前に履けばむくみの予防にもなります。

    着圧ソックスはドラッグストアや薬局でも手軽に購入できますし、日中用やおやすみ用など用途に合わせていろんなタイプがあります。また、値段もそこまで高くないのですぐにでも始められますよ。

    ここでは、履いてみて良かったおすすめの着圧ソックスを3つご紹介します。

    おすすめの着圧ソックス

    🔶オヤスリムプラチナイト

    脚やせ効果と美肌ケアが同時にできる着圧ソックスとして2017年9月にリリースされた商品。安全・安心の国内生産で一つ一つ丁寧に作られています。

    生地にアルガンオイルを練り込むなど、ワンランク上のこだわりを持っています。また、人間工学に基づいた最適な圧力設計で、寝ている間もストレスなく履くことができます。しっとりした履き心地がクセになる商品です。

    カラーは、ブラック、ピンク、グリーンの3色。

    ●商品の詳細

    オヤスリムプラチナイト
    🔶価格:
    単品:5,800円
    3足セット:14,940円
    お得な5足セット:17,000円
    まとめ買いで最大41%OFF

    🔶特徴:
    美容成分のアルガンオイルを生地に練りこみ、脚やせ効果と美肌効果を同時に叶えます。




    🔶Sulali Slim(スラリスリム)

    ゴムのような伸縮性のある弾性繊維を使用し、体への高いフィット感と引き締め効果ですらっとした脚を実感できます。

    寝ている間の締め付けを少なくし、朝まで快適に履くことができます。オープントゥでむれの心配もありません。

    カラーは、ブラック、パープル、ピンクの3色。

    ●商品の詳細

    Sulali Slim(スラリスリム)
    🔶価格:
    1枚パック:1,750円
    3枚セット:4,800円(送料無料)
    5枚セット:7,500円(送料無料)
    お得な10枚セット:14,500円(送料無料)
    毎日スラリセットコース:5,430円 赤ぶどう葉サプリの「スラリピュア」の定期便コース(初回のみスラリスリム1足プレゼント)

    🔶特徴:
    満足度87,5%!ゴムのように伸びるエラスタン繊維を使用。赤ぶどう葉を使ったサプリも好評。





    🔶レグスリマーメイクトレンカ

    チタンとゲルマニウムと銀を配合し、履くだけで脂肪燃焼加圧マッサージの効果を実感できる商品です。

    下半身をぎゅっと引き上げてセルライトにも効果的。下半身の血液循環を促し、スッキリを実感できます。

    ●商品の詳細

    レグスリマーメイクトレンカ
    🔶価格:
    1枚パック:2,980円
    3枚パック:8,940円(送料無料)
    5枚パック:14,900円(送料無料)

    🔶特徴:特殊繊維を使用することで寝ている間の脂肪燃焼効果、骨盤矯正効果があります。足つぼマッサージ効果もあり。




    着圧ソックスは短時間履くだけでもかなり脚のスッキリを実感できるので、ふだんの生活習慣にプラスすることでより効率的にむくみ対策ができます。

    デスクワークや立ち仕事の人は他の人よりも脚に負担がかかりやすいので、着圧ソックスでしっかりと脚のむくみを取ってあげましょう。
    ぜひ参考にしてみてくださいね。

    まとめ

    脚のむくみは女性にとって深刻な問題です。そのままにしておくと、むくみが定着して脚が太くなるばかりか、ほてりや痛みを伴うこともあります。

    自分のむくみの原因をしっかりと知って、それに合わせた対処法をとることが大切です。これまでどんな方法をやってもむくみが改善されなかったという人は、ぜひ今日ご紹介した方法を試してみてくださいね。

    むくみが取れると「あれ?私の脚ってこんなに細かったの?」という嬉しい発見もありますよ。

    より効果的なむくみの解消方法が知りたいという人はこちらを参考にしてください。

     

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    エリ

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    こんにちは、エリです!エステティシャンとしてベーシックな美容記事から最新の美容記事まで、みなさんの為になるような記事をどんどん書いていきますので、どうぞヨロシクお願いします!