生理前ってなぜかわからないけどいつもと臭いが違う・・・。なんとなく自分臭いなって思う時ありませんか?

いつもと臭いが違うというだけでもなんとなくテンションが落ちてしまったり、人と近くで話すことができなかったりと何かと日常生活に支障をきたしてしまうことがよくあると思います。
生理前というだけでもイライラしているのに、プラス臭いがしてしまってはよりストレスになってしまいますよね。

生理前の臭いを解消することができればより快適に毎日を過ごすことができると思いませんか?
そこで、ここでは生理前の臭いの原因や、臭いを和らげるための方法をご紹介していきます。

▪️生理前とおりものの関係性
▪️そもそもおりものとは何か
▪️おりものが臭い原因について
▪️生理前のおりものや臭いの対策

少しでもあなたの毎日が快適に過ごせるように様々な情報をお伝えしていくので、ぜひ、参考にしてみてくださいね。
まずは生理前の臭いとおりものの関係性や原因についてご紹介していきます。

それでは早速みていきましょう!

生理前の臭いはおりものが原因?

普段はそんなに臭いがしないのに、生理前になると急に臭いがしてしまうということはありませんか?
実は、生理前の臭いはおりものが原因だとも言われています。

女性の陰部周辺には雑菌が繁殖してしまいがち。
脇と同じで陰部にもアポクリン腺という感染があり、この感染からは脂質やたんぱく質などを含む汗が流れるようになっています。汗や溜まってしまった垢はもともと存在している菌の影響を受けることで分解され、雑菌が繁殖してしまうと生理前の嫌な臭いを発生させてしまうのです。
おりもの自体が臭いというわけではなく、陰部が不衛生であることで臭いが発生してしまうことが多いのですよ。

下記でもご説明しますが、おりもとというものは菌が繁殖してくれるのを防いでくれたり、膣の中を洗浄してくれたりと清潔に保つために存在しています。カラダから出てきたばかりのおりもの自体はそこまで臭いがするということはないのです。
しかし、時間が経過するにつれておりものの臭いがどんどん変わり、臭くなってしまうことはあります。なので生理前に臭いがしてしまうというのは、出てしまったおりものが時間の経過と共に臭いがしてしまっている可能性は十分に考えられるのです。

おりものとは?

おりものってベタベタとしていて下着も汚れるし、臭いもする。いいことがないじゃないか。なんのために存在をしているんだ?と疑問に思ってしまいますよね。
しかし、おりものは不快感がある存在ですが、女性のカラダには必要不可欠な存在。おりもの変化で体調などを把握することができるのです。

おりものは子宮頸部、膣などの分泌物や、膣から剥がれた古い細胞が混ざって出来上がるものです。
通常の色は無色透明なのですが、生理前や体調によって白く濁っていたり粘り気がしてしまったり臭いがしてしまったりと様々な変化を起こします。

ここからはおりものの役割についてご紹介します。
おりものの存在は邪魔だと思っている人も、役割を把握することで適切なケアをしていくことができるでしょう。

膣の中を清潔に保ってくれる役割がある

上記でもお伝えしましたが、おりものは子宮や膣や汗腺などがら分泌された少しどろっとした液体で、膣の中を綺麗にしてくれる自洗浄作用がります。
おりものの中には善玉菌が含まれており、外部からの細菌を食い止めてくれたり、細菌の繁殖を防いでくれたりと私たちのカラダを正常に保つために様々なことを行ってくれてるのです。

受精を助けてくれる

自洗浄効果だけではなく、受精を助けてくれる役割もおりものは果たしてくれます。
おりものは特に排卵期に多く分泌されます。膣内から子宮内に精子が移動するための手助けをしてくれるんですよ。このようにおりものは厄介な存在だと思われてしまいがちなのですが、かなり重要な役割があるのです。

女性の周期について

女性のカラダには周期というものが存在しますよね。
この周期は女性のカラダには大切で、カラダや心の健康を保ちます。おりものは周期と併用して量や質が変化していくのです。
普段は臭いが全くしないのに生理前になると臭いがしてしまうという人は、周期が関係していると考えられます。ここからは知っておくべき女性の周期やおりものの変化についてご紹介していきます。
自分の周期を知っておくことで、様々な対策につながるのでしっかりと把握してきましょうね😃

1:卵胞期

生理の後は卵胞期前半と言われており、この時のおりものは透明でも少し白く濁っているわけではありません。
この時期のおりものにはカラダに残った経血が混ざってしまうことがあるので、茶色っぽい色をしている場合もあるのです。色は茶色っぽいのですが、さらっとした質感で量は一番少ないと言われています。

2:卵胞期後半〜排卵期

この時期はおりものの量は多い時期。
排卵期に向けて徐々におりものが増えてきます。おりものの特徴としては透明で少しとろっとした感じです。臭いに関してはそこまで臭いはしません。しかし、量が多いのでおりものシートなどをつけておくことをおすすめします。
この時期のおりものは受精の手助けをしてくれるので、かなり重要なものになるでしょう。

3:黄体期

おりものの量はこの時期は落ち着き、逆に少なくなってしまいます。
しかし、少しどろっとした白く濁っている状態のおりものが多く下着につきやすくなる時期でもあるのです。この時期もシートをしっかりとつけておきましょう。

4:生理前

生理前はおりものの量が増えてきます。さらに臭いに関しても強くなり、どろっとしているのでこの時期に臭いを気にする人は多いかと思います。
この時期は生理前ということもあり、少し経血が混じってしまうこともあります。

生理前のおりものの臭いについて

さて、上記では女性のカラダの周期とおりものの変化についてご紹介しました。やはり生理前のおりものが一番臭いがしてしまうということがわかりましたね!
臭いといっても様々な臭いがあるかと思います。先ほどもお伝えしたように、おりもので健康状態などがわかるからしっかりと自分の体調を把握しておいたほうが良いでしょう。

では生理前のおりものはどのような臭いがしてしまうのでしょうか。生理前のおりものの臭いについてご紹介していきます。

酸っぱい臭いは健康な証拠

「おりものの臭いってどんなの?」そう聞かれると、おそらくみなさんバラバラな答えが返ってくるかと思います。その人の体調や体質や時期によって生理の臭いは変わってきます。
しかし、1つ言えることは生理前に酸っぱいような臭いのおりものは異常なし!ということ。

先ほども少しお話しましたが、おりものには善玉菌が含まれており、少し酸味のある臭いがしてしまいます。生理前に臭いが強くなってしまうのはこの酸味っぽい臭いが特徴的だからでしょう。
酸っぱい臭いがしてしまう原因は乳酸桿菌(にゅうさんかんきん)と呼ばれる菌の影響。この菌は乳酸を分泌するので、膣内の酸性度が高くなってしまいます。このせいで臭いがしてしまいますが、このおかげで菌が繁殖をすることを食い止めてくれているのです。

時間と共に臭いが変わる

おりものが出たばかりの時は少し酸味の強い臭いがしてしまいます。しかし、下着についてしまったり、デリケートゾーンについたものをそのままにしておくことで、酸味のある臭いではなく腐敗っぽい臭いがしてしまいます。これは時間が経つにつれて、菌が繁殖してしまうからなのです。
菌の繁殖を抑えるためには、おりものシートなどを活用してこまめに変えることが大切です。

おりものが臭い原因について

おりものについてなんとなくわかってきたかと思います。臭いを抑えようとしてもどうしても臭いがしてしまう。
それはもう私たちのカラダの作りなので仕方がないことなのかもしれません。しかし、工夫次第ではおりものの臭いを軽減させることもできますよ!そのためにはまず、おりものの臭いの原因について把握しておく必要がありますね!

下記では原因についてご紹介していきます。当てはまる原因があれば今後の改善につなげていってくださいね。

原因1:菌の繁殖

おりものが臭い原因の1つに菌の繁殖が考えられます。
繁殖してしまった菌が原因で腐敗臭や発酵臭がしてしまうことも。菌の繁殖は下着についてしまったおりものやデリケートゾーンについたおりものを放置していることが原因。
下着を取り替える、おりものシートを使うなどの工夫が必要になります。

原因2:ストレス

ストレスなどでもおりものの臭いが変わってきます。ストレスを溜めてしまうと女性ホルモンのバランスが乱れてしまう場合もありますよね。この時におりものの臭いが強くなってしまうこともあるのです。
ホルモンのバランスが乱れてしまうことで、乳酸菌が普段よりも分泌されにくくなってしまい、通常なら行ってくれる洗浄が弱まってしまうことも。そうなると清潔な状態を保つことができなくなってしまうので、菌が繁殖されやすくなり、臭いが強くなることもあります。

原因3:抗生物質など薬の影響

風邪やなんらかの症状が原因で病院から処方された抗生物質を飲んでいる期間ってありますよね。実はこの抗生物質などの薬もおりものの臭いに影響を与えてしまうことがあるのです。
抗生物質といえば菌の増加を抑えてくれたりする効果を期待できます。風邪などの症状にはかなり有効なのですが、同時に乳酸菌の働きを阻害してしまうこともあるのです。先ほどもお伝えしたように乳酸菌の働きがないと洗浄が弱まってしまうので、おりものの臭いが強くなってしまいます。
しかし、抗生物質が原因でおりものの臭いがしてしまう場合は、飲むことをやめると元に戻るので心配は入りません。

原因4:洗いすぎ

おりものがデリケートゾーンについてしまうことで、不快感を感じ普段よりも念入りに洗ってしまうということがありますよね。
しかし、洗いすぎてしまうと逆におりものの分泌量を増やしてしまう可能性も高くなります。おりものそのものがたくさん流れていってしまい洗浄の作用が弱まり臭いがしてしまうのです。お風呂で洗う時は洗浄力の強いボディーソープなどを使用しないで優しく洗うようにしましょう。

原因5:病気の可能性?

生理前だけではなく、膣が炎症してしまったり性感染症に感染してしまうとおりものの臭いが強くなってしまことがあります。
臭いだけでは判別しにくいので色や粘り気などの症状もしっかりと確認する必要があるでしょう。

原因6:皮脂の量が増える

女性ホルモンには「エストロゲン」と「プロゲステロン」の2種類が存在します。生理前になるとプロゲステロンの方が優勢になり、皮脂の分泌量が増えてきます。
皮脂がたくさん出てしまうことで皮脂腺を塞いでしまい、おりものの臭いがきつくなってしまうのです。

生理前のおりものや臭いの対応の仕方

おりものの臭いがしてしまう原因には様々な原因がありましたね!もしかしたらあなたも知らないうちにこれらの原因を行ってしまっていたかもしれません。
原因はなんとなくわかりましたが、普通にお臭ってしまう!そういう人もいますよね。では、そのような人はどのような対応をすれば良いのでしょうか・

下記では生理前のおりものの臭いや生理前のカラダの臭いを和らげるための対応についてご紹介していきます。
簡単にできるものばかりなので臭いに悩んでいる人はぜひ、参考にしてみてくださいね。

デリケートゾーンを常に清潔に保つ

デリケートゾーンを清潔に保つことはかなり大切です。
デリケートゾーンや下着におりものが付着してしまうことで、時間が経つと菌が繁殖してしまします。通気性の良い下着をつける、シャワーを浴びることができるのであれば洗うなど行いましょう。
近年では薬局で洗浄が出来るアイテムも多く存在しているので、それらを活用することもおすすめです。

デリケートゾーンの洗いすぎに注意する

先ほどもお伝えしましたが、清潔にしたいからといってデリケートゾーンを洗いすぎてしまうと、良い菌も同時に流してしまうことになります。良い菌なので洗い流してしまっては洗浄ができなくなってしまい、臭いを悪化させてしまうことにも繋がってしまうのです。
膣内は乾燥してしまうと傷ついてしまいやすくなったり、菌が繁殖しやすくなってしまうので、洗いすぎには十分に注意をしましょう!

洋服にも気を使う

洋服や下着が蒸れてしまいがちな生地だと、痒くなってしまったり臭いがこもってしまったりしてしまいます。
なので、臭いが気になっている時期は通気性の良い洋服を着るようにして、ズボンなども密着度の高くないものを選ぶことがおすすめです。
スカートやゆったりめのズボンをはいて蒸れを防ぎましょう!

ストレスを溜めないようにする

先ほどもお伝えしましたが、ストレスをためすぎてしまうことで女性ホルモンの乱れが目立ってしまいます。
そうなると洗浄への力も落ちてしまい菌が繁殖しやすくなるのです。ストレスを溜めないようにするということは難しいかと思いますが、なるべくストレスを溜めない努力を行い、解消する工夫、ストレスに耐えれる力を身につけることがおすすめです。
ストレス解消をするにはいつも暴飲暴食をしているという人もいるかと思います。

しかし、暴飲暴食も女性ホルモンの乱れの原因になってしまうのでできれば運動や趣味などで解消するようにしましょう。

おりものシートを活用する

先ほどから何度もお伝えしていますが、おりものシートを活用することで臭い対策を行うことができます。
最近では2枚のシートが重なって、さっと剥がすことができるシートもありますよね。そのようなシートを活用することで、常にデリケートゾーンを清潔な状態に保つことができるでしょう。
おりものシートにどうしても抵抗があるという人は、下着をこまめに取り替えるなどの工夫を行いましょう。

便秘を解消する

生理前になると便秘になってしまうという人もいますよね。これは女性ホルモンのプロゲステロンの影響なんです。
便秘になてしまうと臭いがきつくなってしまうことも。
なるべく便秘にならないように、ヨーグルトなどの乳酸菌を食べたり食物繊維を摂ったりする必要がありますね!

生理前のおりものは通常のものとは違う?

生理前のおりものは通常のおりものとは少し特徴が変わってきます。通常よりも量が多く、臭いもしてしまう生理前。
他にはどのような特徴があるのでしょうか。

特徴1:量が増える

生理前になってしまうとおりものの量は増えてしまいます。生理が終わって卵胞期に向かって少しずつ量が増えていき排卵期がもっとも多い時期と言われているのです。
しかし、黄体期になるとおりものの量は少しずつ減っていき、再び生理前に量が増える。この繰り返しなのです。

特徴2:臭いが強くなる

通常はおりものの臭いは気にならないのに生理前になると急に臭いがきつくなってしまうという人もいるでしょう。
通常酸味のあるおりものが多いのですが、量が増えてしまったりすることで通常よりも臭いが強くなってしまうこともあります。

特徴3:粘り気が強い場合もある

通常はサラサラとしたおりものなのに、生理前になると急にベタベタと粘り気の強いおりものに変化するという人も多いはずです。
黄体期のおりものは白く濁り臭いがするのが特徴です。
生理前になると起きる症状なので特に心配はいりません。

特徴4:血液が混ざることもある

生理が始まる直前や、生理が終わった直後は経血が混ざってしまう場合もあります。経血が混ざってしまうと茶色っぽいおりものになり、臭いも少し特徴的かもしれません。
生理が始まっていなくても少しの経血が出ていることもあるのです。びっくりしてしまう人もいますが、特に心配はいらないでしょう。

年齢でもおりものは変わってくる

おりものはあなたの体調や周期、ストレスによって様々な影響を受けるのですが、年齢の影響も受けてしまいがちなんです。
生理が始まったばかりの頃はホルモンのバランスが安定していないのでおりものにも影響が出てきてしまいます。

20代は安定しているのですが、その後閉経を迎えるに向けても変化していき、どんどん分泌される量は少なくなるのです。

最後に

今回は生理前の臭いについてご紹介してきました。いかがでしたか?正直おりものが原因で臭いがしているとは思わなかったという人も多かったのではないでしょうか?
おりものって今まではそんなに重要な存在だとは思わなかったのですが、実際はかなり重要な役割を果たしているということがわかりましたね!

デリケートゾーンを清潔にしたり、生活習慣を改善することで臭いを和らげることができるかと思います。
あなたも生理前の臭いに悩んでいるのであれば、今回のことをぜひ、参考にしてみてくださいね。

生理前の臭いの不快感を解消することで、毎日をもっと快適に過ごすことができますよ😃

 

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ヒロノ

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こんにちは!エステティシャンのヒロノです。 普段はエステティシャンとして働いていますが、仕事終わりや休みの日などを利用して美容に関する情報を幅広く書いています。 これから美容に関する記事をたくさん書いていきますので、どうぞよろしくお願いします!