最近では性別や年齢に関係なく、薄毛で悩む人が増えてきています。
女性では、30〜50代のうち半数以上が薄毛を気にしているという調査結果も出ているほどです。

そこで、ここでは薄毛対策のポイントや、薄毛を実際に解消することに成功した実績のあるおすすめのケア方法をご紹介していきます。

あなたも薄毛の悩みを解消して、ボリュームと艶のあるキレイな髪を取り戻しませんか?
「薄毛を治すのはもう無理かも…」と諦めていた方、「薄毛対策って一体何をしたらいいの?」とお悩みの方、ぜひ参考にしてみてくださいね。

薄毛対策の前に知っておきたい、薄毛に対する間違った認識

あなたは薄毛対策と聞いてまず何を思い浮かべますか?
シャンプーの回数を増やす?ワカメをたくさん食べる?それともブラッシング?

実はあなたがやっているその方法、薄毛対策に全く効果がないかもしれません。それどころか薄毛をますます進行させているかも。

そこで、あなたももしかしたらやっているかもしれない間違った薄毛対策について順にご紹介していきます。

もし、先に薄毛対策に効果のある方法から知りたい!という人は「薄毛対策には食事習慣よりも育毛剤!そのワケとは?」の項目からチェックしてみて下さいね。

間違った薄毛対策1:シャンプーをこまめに行う

薄毛に悩む人で「毛穴に詰まった脂(あぶら)を落とせば抜け毛防止になる」と、髪の毛を1日に2〜3回以上洗う人がいるようです。

でも実はこれ、間違った方法だということ知ってましたか?

確かに、毛穴に詰まった皮脂は新しい髪の毛が生えるのを邪魔し、雑菌が繁殖しやすく抜け毛の原因になることがあります。

かと言って、1日に何度もシャンプーをするのは逆効果。何度もシャンプーをすることで頭皮に必要な皮脂まで洗い流してしまい、かえって皮脂の過剰分泌を招いてしまいます。また、頭皮が乾燥し、フケやかゆみの原因となることもあります。

薄毛を気にするあまりシャンプーをしすぎるのはNG。シャンプーは1日に1度だけ行えば十分です。

それも夜にシャンプーをするのがおすすめです。夜、シャンプーしないまま寝てしまう習慣のある人は、寝ている間に毛穴に詰まった汚れが雑菌となって繁殖し、頭皮を傷めてしまっているかもしれません。

朝起きた時にどうしても頭皮がべたつくという場合は、できるだけお湯でさっと洗い流す程度で済ませましょう。

シャンプーで皮脂を取り過ぎてしまうと、私たちの体は「もっと皮脂を出さなきゃ」と勘違いして今までよりももっと皮脂を出すようになります。皮脂が過剰に分泌した頭皮はさらにベタつき、抜け毛や薄毛へと加速してしまいます。

こうした悪循環を防ぐためにもシャンプーは夜に1度だけ行う。これを徹底するように心がけましょう。

間違った薄毛対策2:海藻をたくさん食べる

昔から髪の毛を増やすには海藻を食べるといいと言われてきました。

でも実はこれ、残念ながら何の科学的根拠もないことがわかったんです。

確かに、海藻類にはアミノ酸やミネラルがたくさん含まれているので、髪の毛を太く成長させる効果があります。

しかし、いくら海藻をたくさん食べたからと言って髪の毛が今より生えるわけではありません。むしろ、海藻ばかりを大量に食べて栄養バランスが崩れてしまって健康に支障をきたすことが考えられます。

髪の毛に栄養を、と思うのであればタンパク質や炭水化物、脂肪やビタミンなど、全ての栄養素をバランスよく食べることが大切です。そのなかでも、髪の毛の主成分はたんぱく質なので、良質なタンパク質を摂ることに意識を向けましょう。

タンパク質は肉や魚、乳製品などに多く含まれますが、女性は特に大豆製品から摂ることをおすすめします。

大豆に含まれるイソフラボンは女性ホルモンに似た働きをするので、女性の薄毛にも効果があると言われています。お豆腐や納豆、豆乳やおからなどを毎日食べるように心がけるといいですね。

間違った薄毛対策3:ドライヤーは使わず自然乾燥

ドライヤーが抜け毛や切れ毛、髪の毛を痛める原因になると考える人もいるようです。しかし、これはドライヤーの使い方が間違っている場合がほとんどです。

ドライヤーと髪の毛の距離が近く、ドライヤーの熱が直接髪に当たっている場合は髪の毛を痛める原因になります。

しかし、きちんと距離をとって乾かせば問題ありません。むしろ、洗い立ての髪の毛を放置して自然乾燥させる方が抜け毛や切れ毛の原因になってしまいます。

その理由は2つあります。1つは、髪の毛が完全に乾くまでに頭皮で雑菌が繁殖してしまうこと、もう一つは濡れた状態の髪の毛はキューティクルが開きっぱなしで、傷つきやすいということ。

シャンプー後はドライヤーできちんと根元まで乾かし、また髪の毛のキューティクルを閉じてあげないといけません。そうすることで、抜け毛や切れ毛、髪の毛が痛むと言ったトラブルも解消されるのです。

間違った薄毛対策4:ブラッシングや頭皮マッサージを行う

抜け毛対策としてよく行われているのがブラッシングや頭皮マッサージです。

もちろん、頭皮を刺激して血行を良くすることは抜け毛対策につながるので良い方法です。しかし、やり方を間違ってしまっては逆効果になることも。

ブラッシングをする際、力任せにゴシゴシやってしまう人がいますが、頭皮を強く刺激してしまうと皮膚を傷つけたり、髪の毛の元となる細胞にダメージを与えてしまうことがあります。

頭皮マッサージも同じで、血行を良くしようと思うあまり、必要以上の力でやってしまう人がいますが、残念ながら強くすれば効果があるというものではありません。

ブラッシングや頭皮マッサージは「ちょっと優しすぎるかも」と思うくらいの力加減で十分です。最初は物足りないと思うかもしれませんが、それくらいが実はちょうどいいのです。

抜け毛のために良かれと思ってやったことが、頭皮を傷つけたり細胞にダメージを与えてしまっては意味がありませんよね。

ブラッシングや頭皮マッサージをするときは、育毛・発毛効果のある育毛剤を一緒に使って適度な力加減で行うことがおすすめです。

育毛剤をプラスすることで、ブラッシングやマッサージで得られる血行促進効果に加えて、さらに育毛発毛効果のある成分を毛穴に送り込めるので、抜け毛予防の効果が倍増します。

薄毛対策には食事習慣よりも育毛剤!そのワケとは?

あなたがこれまでやっていた薄毛対策、当てはまるものはありましたか?

もちろん、海藻を食べるなどの食事方法で薄毛対策をすることはもちろん重要です。しかし、それだけでは思ったような効果が出にくいこともあるのです。

薄毛対策には、食事や生活習慣にプラスして育毛剤を使うことが大切で、そうすることで薄毛対策の効果をより早く実感することができます。

育毛剤にはアミノ酸や天然由来成分など、薄毛に有効とされる育毛・発毛成分をはじめ、頭皮を清潔に保ちフケやかゆみを抑える成分も豊富に入っているので、効率良く薄毛対策をすることができます。

少しでも早く薄毛をなんとかしたい、一刻も早く髪の毛が生えてほしい、そう思っている人にはぜひ育毛剤を使うことをおすすめします。

でも、育毛剤にもさまざまな種類があるので、どれを買ったらいいのかつい迷ってしまいますよね。一体どんな育毛剤が薄毛や抜け毛に効果があるのでしょうか?

そんなときは、まず成分をしっかりチェックしましょう。

育毛・発毛に効果的な成分

育毛や発毛に効果のある成分はたくさんありますが、その中でもとくに薄毛に効果があるとされる2つの成分をご紹介します。

センブリエキス

センブリエキスは、リンドウ科センブリ属の二年草であるセンブリという植物からとれるエキスのことです。

センブリと聞くと苦い飲み物をイメージする人もいるかもしれませんが、昔から生薬として使用され、その独特の苦味が特徴です。

センブリエキスには、血行促進や抗炎症作用、さらに高い育毛効果があるとして育毛剤や育毛シャンプーにも多く使われています。

特に、センブリエキスに含まれている、アマロゲンチンとアマロスウェリンという成分には発毛の司令塔である「毛乳頭細胞」を活性化させる効果があり、髪の毛のもととなる毛母細胞の増殖を助けます。

センブリエキス配合の育毛剤とそうでない育毛剤では発毛に顕著な違いが見られることもわかっています。それくらいセンブリエキスは髪の毛にとって重要な成分なのです。

ヒオウギエキス

ヒオウギエキスとは、ヒオウギと呼ばれる植物の根から抽出したエキスのことです。ヒオウギは夏から秋にかけて観賞用としても楽しめ、オレンジ色の綺麗な花を咲かせます。

そんなヒオウギの主要成分はイソフラボンです。

イソフラボンといえば女性ホルモンに似た働きをすることで知られていますが、ヒオウギに含まれているイソフラボンはあの大豆イソフラボンよりも女性ホルモンに近いと言われています。

何らかの原因で女性ホルモンよりも男性ホルモンが優位になると、薄毛になることがあります。出産後や閉経後に女性の抜け毛や薄毛が目立つのもこの女性ホルモンが少なくなることが原因と言われています。

ヒオウギエキスにはそんな女性ホルモンに似た働きをしてくれるので、育毛剤として使うことで女性の薄毛対策にとても良い効果を発揮してくれるのです。

毛穴の奥まで浸透できるかがポイント!

もう一つ、育毛剤を選ぶ上でポイントとなるのが、成分の粒子が細かいかどうかということです。

薄毛や抜け毛などの頭皮トラブルを抱えた頭皮はとても硬く、いくら良い育毛剤を使ってもなかなか毛穴の奥まで浸透していきません。とくに育毛剤に配合されている粒子は大きいので、毛穴の奥まで栄養素が届きにくいのです。

しかし、粒子が細かい育毛剤は毛穴の奥まで入ることができるので、栄養素をしっかりと届けることができます。

育毛剤を選ぶときは、成分のほかに粒子が細かい=超微粒子化されているかどうかをチェックすることがとても大切です。

育毛剤は思ったよりも高くない!効果が出るのも早い!


現在販売されている育毛剤は、薬局やドラッグストア、通販で買えるものなどを含めると数え切れないほどの数が販売されています。

育毛剤を選ぶときは、配合されている成分と粒子が細かいこと、この2つに着目して選ぶことをご紹介しましたが、価格も育毛剤を選ぶ際の重要なポイントになります。

育毛剤には1、000円程度の安いものから10、000円以上する高いものまであり、有効成分の配合数、濃度、添加物の有無などで変わってきます。

同じ成分・効果であればもちろん安いほうがいいですよね。とくに育毛剤を初めて使う人で、まだそれほど抜け毛や薄毛は進行していないけど今後のために頭皮ケアを始めておきたいという人は、安いものでも問題ありません。

しかし、安い育毛剤は有効成分が少なく、水で薄めているので濃度が薄く、添加物を使用しているものが多いです。有効成分を水で薄めているので、得られる効果は少ないと言っていいでしょう。

すでに地肌が見えるくらい薄毛が進行していて、生え際が薄くなっている、ボリュームがなくなってきたという人は、安価な育毛剤では残念ながら効果はほとんど出ません。有効成分が多く入っていて、濃度も濃く、無添加処方のものを選んだほうが絶対に良いのです。

無添加処方とは

安い育毛剤は製造コストの関係で、無添加のものはほとんどありません。

パラベンやシリコン、界面活性剤や防腐剤など、頭皮や肌に何らかの影響を与える可能性があるとされる添加物が大量に含まれています。

反対に、これらの添加物を一切使用しない「無添加処方にこだわった育毛剤は製造コストがかかるのでその分値段が高くなります。

しかし、育毛剤は頭皮に直接つけるものなので、頭皮や毛根に負担となる添加物をできるだけ使用していない方が望ましいです。

ホルモンバランスや出産による一時的な薄毛であれば、効果が出たら途中でやめても問題ありませんが、年齢による薄毛にはエイジングケアとして今後ずっと使い続けていくことが必要です。

肌のスキンケアと同じように、今後毎日育毛剤を使用していくと考えると、添加物を使用していない方が良いに決まっていますよね。

頭皮に良いものを使っているつもりが、逆に頭皮にとって負担となってしまっては意味がありません。

そう考えると、たんに安いからと言って安価な育毛剤に飛びつくのはあまりおすすめできません。配合成分や濃度、無添加処方かどうかをしっかりチェックして選ぶようにしましょう。

良い育毛剤の相場はどのくらい?

では、無添加処方で成分もきちんと配合されている育毛剤の相場はどのくらいなのでしょうか?

これからずっと使っていくものなのに、高すぎて生活の負担となってしまってはどんなに良いものでも続けることはできないですよね。

育毛剤は、有効成分がしっかり入っており、濃度も濃く、無添加処方であるものと考えると、1ヶ月あたり4、000〜5、000円前後のものが相場と言えます。また、女性専用であるというのもポイントです。

通販サイトだと、初回購入価格が割引で安くなったり、返金保証制度があるものもあるので、そういったものを上手に活用するといいですよ。

定期購入だと割引が効いてもっと安く購入できるところもあるので、いろいろと探して本当に自分に合うものを探してみてくださいね。

本当に効果のある育毛剤はこちら

育毛剤を使って抜け毛の悪化、かゆみ、赤みなどが起こったら

女性の頭皮はとってもデリケート。常に、紫外線やヘアケアの影響を受け、いつも緊張状態にあると言ってもいいくらいです。

万が一、育毛剤を使って抜け毛が悪化したり、頭皮にかゆみやヒリつき、赤みなどが出た場合は、すぐに皮膚科を受診しましょう。

なかには皮膚炎に進行する場合もあるので、我慢せずに受診することが大事です。

また、とくに注意して欲しいのが円形脱毛症です。ストレスなど精神的なものが引き金となって起こると言われていますが、きちんと治療しないと繰り返してしまったり、症状が悪化してしまうこともあります。円形脱毛症かなと思ったら、すぐに皮膚科を受診して適切な治療を受けましょう。

まとめ:女性の薄毛対策のポイントとおすすめのケア方法

女性の薄毛対策のポイントとおすすめのケア方法についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

ポイントについてまとめると、次のようになります。

  • 間違った薄毛対策をしていないかまずはチェック
  • 食事習慣も大切だが、育毛剤を使うことも大切
  • 薄毛に効果のある成分は、センブリエキスとヒオウギエキス
  • 育毛剤の粒子が細かいことをチェックすること
  • 良い育毛剤の相場は、4、000〜5、000円程度
  • 異変を感じたらすぐに皮膚科を受診すること


薄毛は、気になり始めたら1日でも早く対処することが大切です。そして、正しい方法で行うことが重要です。

育毛剤は医薬部外品に分類され、厚生労働省から正式に育毛の効果・効能が認められています。

配合されている成分や濃度、使う人の頭皮の状態や体質によって個人差はありますが、正しい方法で使い続ければ十分な効果が得られるでしょう。

薄毛に悩み始めたら、1日でも早く育毛剤を使った頭皮ケアを始めましょう。

きっと、あなたも薄毛の悩みから解放されるはずですよ。

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ヒロノ

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こんにちは!エステティシャンのヒロノです。 普段はエステティシャンとして働いていますが、仕事終わりや休みの日などを利用して美容に関する情報を幅広く書いています。 これから美容に関する記事をたくさん書いていきますので、どうぞよろしくお願いします!